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葬儀後の気持ちとの向き合い方

親族や大切な人の死は人間ならば誰でも訪れるものですが、できれば経験したくないものです。それだけに、死が現実となったときの悲しみは、大きなものがあります。

この悲しみがどれだけ続くか、またどれだけ強いかは、故人との関係やあなたの性格によって大きく異なります。悲しみの程度によってはあなたの体調を崩してしまうこともあり、また日常生活が営めなくなることにもつながります。これでは、故人をあの世で悲しませることになりかねません。

このような場合、適切なグリーフケアを受けることによって、悲しみを軽減させることができます。ここでは葬儀施行後はどのような気持ちになるか、また悲しみとの向き合い方について解説しましょう。

亡くなったことに対する悲しい気持ちは、いつまで続くか?

亡くなってから葬儀までの間はとにかく式をあげる準備で忙しいため、悲しみを紛らわせる時間もあるでしょう。

その意味では、大切な人を失ったことに関する本格的な悲しみは、葬儀施行後に訪れるものです。涙を流しながら遺品整理を行った方も多いのではないでしょうか。

「複雑性悲嘆のための筆記療法(ITCGプログラム)研究ウェブサイト」によると、亡くなった方に現れる悲しみには、以下のものがあるとされています。

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お墓参りの作法と持ち物。必要な掃除用具やお供え物とは

お墓参りはお盆の時期にされる方が多いですが、時期関係なく行なっても大丈夫です。故人と向き合いたい時、何かを報告したい時などご自身にあったお参りの方法をとってください。一般的には、お彼岸やお盆、命日や法要などに行います。また、月参りを通じ、毎月手を合わせる方もいらっしゃいます。思い立った時にお墓参りをする、という気持ちで故人の供養を行うようにしましょう。

お掃除をして、故人の好きだったものをお供え

お墓参りができず、お墓の掃除もできそうにない、という場合は、放置せず、民間の業者に依頼するなども検討しましょう。また、掃除だけではなく、花や供物、線香を供えてあげてください。故人の好きだった食べ物でもかまいません。ただし、お参りを終えたら、カラスなどの餌にならないよう持ち帰るようにしましょう。

最近では、墓の管理をする代行業者も増えてきました。ふるさと納税を通じ依頼できる地域もあります。墓地によっては、お墓参りを行わず、放置状態になっている期間が一定期間を超えた場合、管理者側が撤去する場合もあります。内容を確認し、民間のサービスに頼れるところはお願いしてみるのも一つの手法です。また、個人で管理する必要がない、永代供養墓での供養も一つの選択肢にしましょう。

お墓の掃除の際の持ち物

ご自身で掃除をされる場合は、下記のものを持参されるか、寺院や霊園の管理者から借りれるか確認しましょう。

  • 桶:掃除の際の水を運びます。
  • ひしゃく:墓に水をかけるために使います。
  • ほうき:墓の周りの落ち葉などを綺麗にしましょう。
  • ブラシ:こけや汚れを落とします。
  • はさみ(植木用):墓の周りに伸びている草花を刈り取りましょう。

また、夏などの暑い時期は熱中症対策に水筒や帽子なども持参してください。

暮石の前で手を合わせる。必要に応じ読経の依頼を

お墓の掃除が終わったら、お供え物を飾り、線香をつけ、水を暮石にかけ清めた後、お墓の前で手を合わせましょう。線香は束のまま立てて供えてください。また、水で清める行為は、仏の喉を潤すとも言われています。

お盆の時期などの読経は、僧侶に依頼をすることも可能です。僧侶にお願いする場合は、お布施も用意しましょう。

地域により異なるお盆時期。金沢では「きりこ」を準備

地域によって7月15日の新盆にお墓参りをするところや8月15日の旧盆をメインとするところなど違いがあります。石川県金沢市では、主に旧盆が主流でこの時期多くの人がお墓参りをします。

金沢でこの時期、お参りをする家族が持参するものとしてよく見られるのが「きりこ」。南無阿弥陀仏と書かれた紙で覆われた木の枠でできた箱に板状の屋根が付いているものです。地域の風習にあったお供え物を用意し、お参りするとよろしいかと思います。

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大切なあの人へ届けたいお手紙 帰省した時こそお参りを

今日のブログでは、「大切なあの人へ手紙を届けましょう」の参加者の方から頂いた、お爺様へのお手紙を紹介したいと思います。

おばあちゃんへ。そちらはどうですか?私たちは元気でやっています。

おばあちゃん、お元気ですか?おじいちゃんとは会えましたか?
会えたらまた昔のように言い合って軽いケンカをしているのでしょうか。
おばあちゃんが突然なくなってから、もう半年が経ちました。
子供達はそれぞれ学年があがって、ミーは年中になり、ヒナは3才になりました。
去年の12月におじいちゃんの一周忌で元気そうなおばあちゃんに会ったのが最期でしたね。
私はあの日、おじいちゃんのお墓までの道のりを、おばあちゃん2人で歩いたのを覚えています。
今思えばとても不思議な時間でしたね。
私の子供達は、珍しく私に寄って来る事もなく、タカとケイと一緒に手をつないで歩いていたもんね。
あのときの時間は今思うと本当に幸せでした。
おばあちゃんはもしかしたらそれがわかっていたのかな?
私は小さい頃からたくさんおばあちゃんにはお世話になっていたし、
弟が生まれるときは1ヶ月一緒に暮らしてもらったこともありました。
そのときは怖いおばあちゃんだったけど、ひょうきんで、若い子が好きな歌手や歌をよく知っていて、
足腰元気でおしゃべりの達者だったおばあちゃんが大好きでした。
おじいちゃんが亡くなってから1年間、とても寂しかったよね。
横浜から引っ越すことになってからは、電話もすることができず、
たまに手紙のやりとりをするのが楽しみでした。
亡くなったのがまだ信じられないけれど、90年の人生をしっかりと生きたおばあちゃんを見習って、
私も子供達のお母さんをがんばるね。
そちらで私たちを見守ってください。
またお手紙書きます。
差出人:20代・Aより

 

亡くなったお婆様へお人柄の良さが窺えるようなお手紙ですね。

仏教には一蓮托生(いちれんたくしょう)という言葉があります。これは、極楽浄土へ往生し同じ蓮の上に生まれるという意味です。きっとお婆様は極楽浄土に往生し、お爺様と同じ蓮の上でお過ごしのことでしょう。

さて、故郷に帰省する機会というのは、お盆と正月の年二回という方が多いのではないしょうか。正月に帰省した際には、是非皆さんお参りをしてください。家族が集まる良い機会に、亡くなった方の思い出話をしながら、供養してみてはいかがでしょうか。

また、余談ですが、お盆の時期であれば、素敵な精霊棚(しょうりょうだな)を飾って欲しいと思います。

精霊棚とは盆棚とも言って、その名の通りお盆に飾る棚のことです。お盆は8月13日から16日までの四日間ですから、遅くても13日の朝には飾ってください。飾り方は地域によって様々ですが、基本的にはまず、ご本尊、位牌、仏具を仏壇から出して、仏壇の前に置いた机に並べます。並べ方は仏壇の中と同じで構いません。

それから茄子を牛、胡瓜を馬に見立てて、足を作ります。割り箸を折って刺すと調度良い足になります。先祖の霊は胡瓜の馬に乗ってやって来て、茄子の牛に乗って帰って行きます。来る時は一刻も早く来て欲しいので馬、帰る時はゆっくり帰って欲しいので牛に乗るのです。牛馬は精霊棚ではなく玄関先に置く地域もあるようです。

お子さんたちと一緒に精霊棚を飾れば、亡くなった方の供養にもなりますね。年末年始に向けては時季外れではありますが、正月に集まった時に、7月8月のお盆に集まるときは、精霊棚をつくろう、なんていう話をしてみてもいいかもしれませんね。

心泉のサービスについては各ページからご覧ください。「永代供養墓・心泉」、「心泉の家族葬」、「一日葬と永代供養墓セット

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大切なあの人へ届けたいお手紙 ハナミズキの花が咲いたら

今日のブログでは、「大切なあの人へ手紙を届けましょう」の参加者の方から頂いた、お爺様へのお手紙を紹介したいと思います。

私の大切なおじいちゃんへ
おじいちゃんが旅立たれて8年が経ちました。
あの頃私は大学生で、次帰省した時はお着物を着ておじいちゃんとおばあちゃんと成人式の写真を撮ろうと思っていました。

しかしおじいちゃんは7月の上旬に亡くなってしまい、思っていた写真は撮ることが出来ませんでした。
私はそれをとても残念に思っています。

おじいちゃんが旅立たれる前に庭に植えたハナミズキの苗木がありましたが、あれは大きくなって今でもちゃんと咲いています。
おじいちゃんが住んでいた家を訪れた時は皆でその木を見て、おじいちゃんを思い出しています。

おじいちゃんは残してしまった病気のおばあちゃんのことが気がかりでしょうか?
おばあちゃんはもう4年ほど病院からずっと入院しています。
病状は悪いですが、一生懸命生きています。

私達家族は皆元気にやっています。半年前に新築のマンションに引っ越して楽しく暮らしています。
私は大学を卒業してから、夢を追ってお勉強中です。

いつか夢が叶ったらちゃんとおじいいちゃんのお墓参りに行きますね。
我が家に飾ってあるおじいちゃんの写真がありますが、私はこれを見てよく手を振っています。
気づいているかしら? おじいちゃんが天国で楽しく過ごしていたらいいなと思います。

差出人:Y・20代

 

亡くなったお爺様への想いのこもった素敵なお手紙ですね。

ハナミズキの苗木を植えたとありますが、仏教にも重要な樹木があります。最も有名なのは、仏教の開祖である釈迦が悟りを開いたときに根元に座っていたとされる菩提樹(ぼだいじゅ)です。釈迦の本名がゴータマであったことから、菩提樹には「ゴータマ・ブッダの木」という意味があります。ちなみに、ブッダとは悟った者という意味です。

また、無憂樹(むゆうじゅ)は、釈迦の母マーヤ夫人が出産のため故郷に帰る途中で、休憩のために立ち寄ったルンビニーの花園で花を咲かせていたとされています。この花園で釈迦が生まれたので、無憂樹は釈迦の誕生花でもあります。

平家物語の冒頭「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」でお馴染の沙羅双樹(さらそうじゅ)も仏教に関係の深い樹木です。釈迦が亡くなる前に二本の沙羅双樹の間に身を横たえると、沙羅双樹が満開の花を咲かせて、白い鶴のように釈迦の上に舞い降りたと言われています。

お爺様の植えたハナミズキの花が咲いたら、皆さんで集まって思い出話にも花を咲かせていただきたいと思います。

金沢市兼六園近くでの家族葬 心泉のお葬式こちら
・跡継ぎのいない方に 心泉の永代供養こちら

心泉のお葬式 香典返しやお料理を足すと合計どのくらい?

”大切な方との最期を、仏様の見守るところで” をコンセプトにした心泉のお葬式では、新設のセレモニーホール心泉での施行を頂ける点、 仏様の見守る場所でお見送りの時間を持っていただける点、などご好評いただいております。 そして、兼六園から徒歩5分、という立地である点も気に入って頂いている点です。 更に、ご料金面でも、安心してご利用頂ける価格設定を心がけております。 そんな心泉のお葬式の実際のお値段の事例を、祭壇のお写真と共にご紹介しています。下記の写真をクリック頂くと、該当ページが開きます。

心泉のお葬式・事例

心泉のお葬式・事例

事前に、お葬儀を探されていらっしゃる方は、是非、参考にしてくださいませ。      

大切なあの人へ届けたいお手紙 感謝の気持ちをお墓参りで

今日のブログでは、企画「大切なあの人へ手紙を届けましょう」の参加者の方から頂いた、 お母様へのお手紙を紹介したいと思います。 20151024ブログ お母さん,お父さんはしっかりやっていますよ

お母さん、お母さんが旅立ってから,もうすぐ3年ですね。
お母さんは家族の中心でした。

お母さんがいてくれたから,お父さんや弟ともスムーズにコミュニケーションを取れていました。
いなくなった後は大変でしたよ。

みんなおかあさんに任せっぱなしだったから,物の保管場所から各種の支払い,知人の連絡先などまで解らず,戸惑いました。

弟は立ち直りが早かったようですが,私とお父さんは大変でした。
でも,周りのみなさんに支えられて,なんとか乗り越えられました。

お母さんが一番心配だったのは,お父さんの事だと思います。
信じられないかもしれませんが,お父さんは,炊事,洗濯,お掃除と全てキッチリこなしております。

おばさん達が来るたびに,あまりの家の中の綺麗さに感心して帰って行きます。

何時行っても,家中隅々まで掃除が行き届いています。 園芸で育てた野菜で漬け物作りもしていますよ。 これが,美味しいの。

最近は,スーパーのチラシを見比べて,安いところで買い物をしています。
主婦力がアップしていますよ。

でも,毎日夜には話しかけているようですけど,何話しているのですか?
話してくれるわけないか。 秘密なのね。 日々の生活にはだいぶ慣れてきました。

でも,私たちはお母さんあっての家族ですから。 今でもお母さんのありがたみを忘れる事はありません。 今更ですけど,感謝の気持ちで一杯です。 こちらにいる時には,気づけなくてごめんなさいね。 その分は,私がいつかそちらへ行った際にご恩返しします。 それまでは,みんなの事見守っていて下さいね。

差出人(H・40代)

亡くなったお母様への感謝の気持ちが込められた素敵なお手紙ですね。
お彼岸は、春分の日と秋分の日をお中日として、前後三日ずつ、計七日間とされています。
2015年は9月20日が秋の彼岸入り、26日が彼岸明けでした。2016年春の彼岸入りは3月17日です。

なぜお彼岸が春分の日と秋分の日の前後なのかというと、太陽が真西に沈むからです。
仏教における天国である極楽浄土は、西方にあると言われています。

つまり、太陽が真西に沈むお彼岸の時期、夕日が沈む方角に極楽浄土があるというわけです。

近年は二十四時間営業の店や、街灯も増えて、夕日の光を惜しむこともなくなりましたが、お彼岸の夕方に見る夕日は特別な感じがします。亡くなった方たちの住む極楽浄土から、私たちの世界を照らす光です。 オレンジ色のあたたかい光の中に包まれると、亡くなった方たちの存在を近くに感じるような気がします。極楽浄土から私たちを見守ってくれているのかもしれませんね。

感謝の気持ちを伝えるためにも、少し先ですが、来年の春のお彼岸にお墓参りをしてみてくださいね。
花は毒花でなければ菊でなくても構いません。
亡くなった方の好きだった花や、好きだった色の花を持っていき、生けてください。
このとき、花はお墓の方ではなく、参拝者に向けて美しく見えるように飾ります。

花を供えるのは、花を見て美しいと思う参拝者の心をお供えするためなのです。

墓石は濡れた布で磨くと綺麗になりますが、天辺を拭いてはいけません。

お線香を上げて手を合わせ、亡くなった方への感謝の気持ちを心の中で唱えましょう。お墓参りの帰りに夕日を見ることができれば、素敵なお彼岸になりますね。   もちろん、お花を添えることやお線香をあげることは、お彼岸でなくともかまいません。

 

心泉の永代供養では、室内でのお参りも可能なので、お天気を気にする必要もありません。
ご興味のある方は、いつでもご連絡ください。

金沢市兼六園近くでの家族葬 心泉のお葬式こちら

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