金沢では7月がお盆という事もあり、
野田山の霊園、永代供養墓には、お墓詣りにいらっしゃる方が多くいらっしゃいました。
このお盆、正しくは「盂蘭盆」といいます。読み方は「うらぼん」です。
元々は、「大変な苦しみ」を意味する言葉だそうです。
メディアには、お墓参りの風景が多く移るため、田舎に帰ってお墓参りをするという形を
多く思い浮かべる方が多いと思います。
本来は、「ご自身が力強く生きていくことを意識する為の行事」と言われています。
その為に、仏さまやお墓におられるご先祖様にお参りをする。
お参りをすることで、これからも強く生きていく活力を感じ取ってくださればと思います。