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終活相談:墓じまい。手放した墓地の利用料の返金はないの?

今回は、「墓じまいを経験された際、手放した墓地の利用料の返金がないことに疑問を持った」というM.M、50代、女性の方からの墓じまい体験談とそれにまつわる質問への回答をご紹介します。

私が墓じまいしたときの話しです。私の両親の実家の墓は県北にあり、両親の実家はまだ残っていたのですが、老朽化して危なくなってきたため、家を売ることにしました。

しばらくして買い手がついて、家が売れました。もうすでに、父は他界し、母は県北から都市部に住んでおり、父の入っている先祖の墓だけが、そちらにあるという状況になりました。

母も年齢を重ねており、私は働いているため、そうそう墓参りにはいけません。そのため、その墓は墓じまいをして、母が通いやすいところに墓を移すことにしたのです。

元の墓は、お寺の敷地の一部になっていましたので、お寺の住職さんに相談をして、今ある墓をどうすればよいか、移設をするときに、なかのお骨はどうすればよいか、など相談したところ、業者さんを教えてくださいました。

移設先の墓地を購入し、業者さんに依頼して墓を移しました。元の墓は、住職さんにお願いをして供養をしていただきました。

元の墓は先祖代々使ってきたお墓でした。そのお墓をしまい、そして、移設することに対して、母のみではなく、姉妹、兄弟などの関係者の理解を得ることが必要でした。表向き、仕方ないね、といった反応ではありましたが、信心深い母の姉妹はもしかしたら、何か思っていることがあったかもしれません。お墓を守っていたのは母ではありましたが、やはり、信心深い年配者の理解を得るのは難しいものがあると感じました。

一つ疑問に思ったのは、お墓の使用料のことです。元のお墓は先祖代々から使用してきたものですが、墓をお寺に返しても、特段何か返金があるとかそういったものはありませんでした。登記などはもっていなかったかわりに、敷地の利用料なども支払う必要もなく、といったものでした。きっとお寺の敷地内にあるものでしたので、お寺に所有権があるものだったのでしょうけど、こんなものか、と少し疑問に思いましたが実際他の墓地などはどのような扱いになっているのでしょうか。

ご意見をお寄せ下さり、誠にありがとうございます。なにはともあれ、無事に墓を移すことができて良かったと思っております。ご指摘の通り、お墓が近くにあるとお参りもしやすくなるなど、よいことがたくさんあります。

さて、お寄せ下さいました内容に回答いたします。ご指摘の通り、墓地を購入した時に支払ったお金は、残念ながら墓じまいしても戻ってこないことがほとんどです。これは以下の理由によります。

墓地を購入した際に支払うお金は、本人やその子孫がお墓を使い続けられる権利を得るためのものであり、長年にわたって使うことを想定しています。したがって期間をはっきり定めることが難しいため、1年当たりいくらという決め方もされていません。このため1年しか使わなくても、100年以上使っても同じ料金となるわけです。

このことは、お墓を返しても返金が何もないという結果につながります。お墓を使っていた期間が短い方は不公平と思うかもしれませんが、このような事情があるため致し方ありません。ご質問者様はお寺にあるお墓の件でご相談されていますが、仮に市町村営の墓地であったとしても結果は同じで、やはり契約時に支払った料金は戻ってきません。この点は、どうかご納得頂けますと幸いです。

ところで墓じまいをする際には、注意が必要な点が3つあります。ご質問者様はいずれもきちんと解決されておりますので、「こうした方が良かった」という点はございません。しかし読者のみなさまのために、それぞれコメントさせていただきます。

1点目は、家族の理解を得ることです。自分が墓を管理しているからといって、家族に知らせずに勝手に墓じまいするとトラブルの原因になります。親族は長い付き合いが必要ですから、墓を移す際はていねいに説明した上で、できるだけ円満に進める工夫が必要です。

2点目には、お寺の敷地内にお墓がある場合に注意すべき点を解説します。この場合はあなたがお寺を支える檀家となっている場合も多く、お墓を移すことは檀家を抜けることにつながります。つまりお寺の財政に影響を与えるわけですから、たかがお墓と思わず丁寧に事情を説明することが重要です。お寺によっては離檀料を求められる場合もありますから、よく確認しておきましょう。

3点目は、費用がかかる点です。お墓を移す際には、以下の費用がかかります。

  • 今の墓石を撤去する費用
  • 新しいお墓を建立する費用
  • 新しいお墓を契約する費用(永代使用料など)
  • 僧侶へのお布施(これまで使っていたお墓での魂抜きの読経、新しいお墓での読経)

上記の費用を合計すると、100万円以上になる場合も少なくありません。そのためお墓を移す際には、前もって費用のことも検討しておきましょう。

 

私ども心泉では、お墓のご相談も承っております。専用ページも用意しております(https://www.gosenzo.com/shinsennoeidaikuyou)ので、ご一読下さいますと幸いです。

 

墓じまいの手順については、こちらのブログで紹介しております。

心泉の丘ブログ「墓じまいの手順」

またお墓についてわからないことは、どうぞお気軽にご相談ください。心泉のサービスについては各ページからご覧ください。

心泉の丘では、永代供養墓、家族葬のご案内をはじめ、終活にまつわるサポートを行なっております。本ブログで、終活にまつわる質問について、お答えしていきます。
質問も募集中です。ぜひメールフォーム kkitakata(@)gosenzo.com からご応募ください。

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終わらない終活ブーム。墓は相続税対策になる?

「終活」という言葉が使われるようになってかなり経ちますが、他の「〇活」ブームと違って終活ブームは一過性ではなくどんどんと盛り上がりを見せています。

終活ブームはなぜ起きた?

これは我が国の少子高齢化や人口の都市集中による地方の過疎化など、多くの社会的な要因が絡み合って「自分が死んだ後の諸々の面倒」を家族に託すことが難しくなってきたことが根底にあります。

実際には各ご家庭で事情が異なるとは思いますが、昨今はお葬式の規模や費用感について従来のものには違和感を感じる方も増えてきました。また、終活を相続対策の一部として捉える人も多くなってきました。

その中でも特に多いのはやはりお墓の管理のことが心配だ、というお声です。このような背景から、近年は「永代供養墓」に感心を寄せられる方が大変多くなっています。

永代供養墓が人気の理由

例えばご家庭が以下のような状況にある場合、ご自身の地元にある一般的な寺院のお墓ではその悩みを解決するのは難しいでしょう。

  • 自分が死んだ後でお墓を管理してくれる子供や孫がいない
  • 子供はいるが遠方で暮らしていて日常的にお墓を見ることができない
  • 各所に散らばる子供たちが通いやすい地域にお墓を持ちたい

これが永代供養墓ならば寺院にお骨の管理や供養を任せることができるので、お墓の後継者がいなくても大丈夫です。

一般的なお墓では管理者がいないと雑草や枯れ木などで荒れ放題になってしまいますが、そのような心配も不要です。遠方に住まわれるお子様がお墓参りをしたい時には綺麗な環境でご先祖様に会うことができます。

また場所が限定されることもないので、各所に散らばるお子様たちが皆通いやすい地域にお墓を持つことができます。

一般的なお墓を購入するよりも費用を抑えることができ、実用面だけでなく費用面でもご負担を減らすことができるため大変人気が出ています。

お墓の購入は相続対策にもなります

終活を行う方には、相続対策についても考えている方がいらっしゃると思います。結論から申し上げると、永代供養墓は、少し難しい言葉で「祭祀財産」というものにあたり、節税対策になると言えそうです。

仏壇仏具やお墓は法律上は祭祀財産として扱われ、特に相続税の分野においては節税対策として購入される方もいらっしゃいます。祭祀財産は相続税の課税対象とはならないので、ご遺族の方に迷惑がかかることがないためです。加えて、生前に購入することでその分の現金を減らし、相続税の課税財産を小さくすることで相続税の負担を減らすことが可能です。

相続税対策として見る場合のポイントは2つです。

  • 将来被相続人となる方が生前にご自身で購入すること
  • 代金の清算(支払い)も確実に済ませておくこと

購入契約を結んでも代金の清算が済んでいない場合、故人の死亡後になされる相続税の計算において必要経費(債務控除といいます)にすることができず、税負担の軽減にならないからです。

近年、相続税の基礎控除枠が縮小されたため相続財産をできるだけ小さくする相続税対策が重要になっていますが、お墓の購入は遺産総額を減らし、節税効果による実利を得られるものでもあります。

心泉の丘の永代供養墓・室内納骨安置所の特徴

弊社がご案内している永代供養墓・心泉の室内納骨安置所は、石川県金沢市に在し、国の特別名勝に指定されている「兼六園」から徒歩圏内にあります。

永眠される方が心安らかに、またお墓参りをされるご遺族も故人に思いをはせることができるよう環境を整えております。

心泉では一定期間、室内納骨安置所「心泉御廟(しんせんごびょう)」にお骨が納められます。天候を気にせず快適にお参りすることができ、静かな環境で故人とご遺族が対面することができます。基本七回忌、最大三十三回忌までお骨を安置することができます。

一定期間の安置の後は、風情豊かな金沢の地を見下ろす「永代供養墓 心泉(しんせん)」に全てのお骨が移され、お骨は大地の土に返ります。お一人、ご家族やご夫婦単位でのご利用も可能です。心泉御廟では月に一度、法句寺による読経が行われます。なお、近年は生前にお申し込みをされる方が増えております。

どちらも一年を通して365日、24時間いつでもお参りや献花が可能です。

  • 静かな環境で心安らかに眠りたい
  • 無縁仏になるのは避けたい
  • 遠方に住む子どもに管理の手間をかけさせたくない
  • 新たにお墓を買うには費用的に抵抗がある

このようなご要望はまさに私ども心泉で満たして頂くことができます。見学、相談は無料でお受けしておりますので、お気軽にお電話(076-222-5700)もしくは、問い合わせフォームからお申込みください。

 

寺院墓地から樹木葬まで!5つの埋葬場所のメリットとデメリット

昨今、故人を埋葬する場所は多様になってきています。故人への想いと、自分自身の利便性に合わせて埋葬する場所を選ぶことができるのは大変に嬉しいことです。しかし、寺院墓地と永代供養墓はどのような点が違うのでしょうか?霊園と納骨堂の違いは?

今回は寺院墓地、霊園、永代供養墓、納骨堂、樹木葬の5つの埋葬場所の違いについてみていきたいと思います。それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分と故人にとって最も適切な埋葬場所を選ぶヒントとしてください。

5つの埋葬場所

故人の埋葬場所には以下の5つのものがあります。

寺院墓地 寺院が管理・運営する墓地。檀家制度があることが多い
霊園 寺院と無関係の墓地。民営と公営がある
永代供養墓 寺院が管理・運営する墓地で、永続的に供養が行われる
納骨堂 屋内に遺骨を納めることができるもの。寺院運営、民営と公営がある
樹木葬 遺骨を土の中に埋葬し、花木を墓碑とする。寺院運営、民営と公営がある

寺院墓地や霊園は長らく一般的でしたが、昨今は納骨堂や樹木葬を選択する人も増えてきています。それぞれにメリットとデメリットがあるため、故人をどこに埋葬するかは十分に吟味する必要があります。

5つの埋葬場所のメリットとデメリット

以下では、5つの埋葬場所について、それぞれのメリットとデメリットをみていきましょう。

寺院墓地

メリット:管理しているのが寺院であり、法要の際に必要なものをすべて用意してくれます。また寺院による管理のため、墓地が常に綺麗に保たれています。

デメリット:檀家になる必要があり、管理費は寺院によってさまざまです。また檀家になると寺院の行事に参加する必要も出てきます。

霊園

メリット:檀家制度がなく、どんな宗教・国籍でも利用できます。公営霊園は費用が安く済みます。墓石の形を自由に選ぶことができます。

デメリット:郊外にあることが多く、交通の便が悪いことが多いです。民営霊園は管理費が高い傾向があります。

永代供養墓

メリット:使用料が比較的安いです。管理を寺院に任せることができるため、身寄りのない人でも永続的に供養を受けることができます。

デメリット:合祀された場合、遺骨を移動させたり、取り出すことができません。

納骨堂

メリット:屋内であり、天候に左右されずにお参りができます。都会の真ん中にあることも多く、利便性がよいです。

デメリット:管理期間が定められている場合があります。納骨できる人数も制限があり、それ以上に納骨する場合は別の納骨堂を購入しなければなりません。

樹木葬

メリット:管理費が比較的安い傾向があります。宗教や・国籍の制約がありません。墓石を利用せず、自然環境に優しいです。

デメリット:自然の植物が自生しているため、墓地が荒れやすいです。そして、手入れも大変です。基本的には遺骨を移動させたり、取り出すことができません。

心泉の永代供養墓と納骨安置所のオススメポイント

個人を埋葬する場所は、あなたと故人の想いから選ぶべきです。それぞれにメリットとデメリットがあるので、じっくり吟味しましょう。

心泉の永代供養墓は浄土真宗大谷派の寺院が管理・供養をしており、一部の遺骨のみならず、すべての遺骨をしっかりと埋葬することができます。また石川県金沢市にある兼六園から徒歩圏内と立地も素晴らしく、お参りがしやすいです。古都金沢を優しく見下ろす心泉の永代供養墓は多くの人にお勧めです。

また心泉の納骨安置所「心泉御廟」は屋内型あり、永代供養墓・心泉同様に管理は法句寺が行っています。納骨安置所と同じ敷地の中にセレモニーホールや本堂もあります。そのため、家族葬や回忌法要もすぐに執り行うことができます。納骨堂には遺骨を7回忌もしく33回忌まで安置することができ、利用者のニーズに沿った供養が可能となります。

心泉の永代供養墓
心泉の家族葬
心泉の一日葬と永代供養墓セット

終活相談:両親のお墓の管理

終活に興味がある方から頂いた質問にお答えすることで、皆さんのお役に立てる情報をお届けします。
今回は、E.I.さん(40代・女性)から頂いた質問と終活を行うにあたってのヒントをお届けしたいと思います。

E.I.さんから、「両親のお墓の管理」ついてご相談いただきました。

“両親それぞれに菩提寺と代々のお墓があり、他に若くして亡くなった母のために父が建てた母個人のお墓があります。主人の実家は寺院で墓地も管理しているため、主人は将来は一緒にそこへ入ろうと言っています。特に異論はなくそれが自然だとも思っていますが、母親のお墓が今後どうなるのかと考えると何だかかわいそうな気持ちがしてくるのです。

現段階で父親は存命ですが、父が将来どのお墓に入りたいのかという希望は聞いていません。もしも母と一緒のお墓に入るとなれば、私は一人っ子のため管理できるのは自分だけです。それであればやはり、私も父母と同じ墓に入る方が良いのでしょうか。

法的に何らかの縛りがあるのか等も分からず不勉強の極みなのですが、なんとか波風立てずにうまく母親の墓を維持管理していくにはどうするのがベストなのでしょうか。”      

ご相談者のE.I.さんは、ご両親のお墓を守っていく立場の方ということ。現在お母さまの個人のお墓があり、お父様のお墓も今後検討していく必要があるようです。そして、ご主人は、ご実家のお墓に入られるとのこと、E.I.様も同じお墓に入ることが想定されます。

お父様が長男であった場合、その家のお墓に入ることが一般的ですが、そうでなかった場合、新しいお墓を作られることが考えられます。ただ、すでにお母さまの個人のお墓があるとのこと、お母さまのお墓に一緒に入られるということもできますね。

質問を拝見する限り、E.I.様のご主人は長男なのかもしれませんね。E.I.様のお子様がその場合、E.I.様のご両親とE.I.様ご夫婦のお墓両方を見ていく必要があるかと思います。

まずは、E.I.様が、ご両親のお墓をどのように管理されていきたいかを確認し、次の世代、つまりは、E.I.様のお子様方がどのようにされていきたいかも考慮する必要があります。もちろん、E.I.様のお父様のご意向も聞いてみましょう。

近年の傾向としては、E.I.様のように一人っ子の方は特に、近年墓じまいをされるケースが増えてきました。E.I.様のお子様が皆さまのお墓を管理していくことができないとなれば、お墓を守っていく人がいなくなり、いずれは無縁仏になる可能性が高くあります。

法的にはお母さまのお墓を墓じまいされることへの規制はありません。お母さまのお墓を墓じまいされ、お父様と一緒に永代供養墓などに入られれば、ご遺族の方への負担が減るということも考えられます。

そのような方法もあることを、考えられてはいかがでしょうか。

心泉のサービスについては各ページからご覧ください。「永代供養墓・心泉」、「心泉の家族葬」、「一日葬と永代供養墓セット

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終活相談:お墓の場所は何を優先して考えるべき?

終活に興味がある方から頂いた質問にお答えすることで、皆さんのお役に立てる情報をお届けします。

今回は、mocomamaさん(50代・女性)から頂いた質問と終活を行うにあたってのヒントをお届けしたいと思います。
mocomamaさんは、ご自身とお母様のお墓について検討中のようです。

”私は50歳で現在は二人の子供と主人、現在80歳の実母(私は母しかおりません)と暮らしております。母親は私が2歳の時に離婚し再婚しておりません。母親の田舎は北海道です。北海道の先祖代々のお墓には入れませんよね?

また、私もお墓参りを考えると最寄りの交通の便が良いところにお墓を、と思っております。(現在の持ち家を変えたとしても交通の便が良いところを選んでおくべきかと思っております)

また、私も子供の手が離れたら主人とは離婚を考えておりますので、母親と同じお墓にと思っております。その場合、子供達もお墓参りに来やすい(来て欲しいので)場所を第一に考えておくべきかと思っておりますが・・

素人考えですので、このような場合のお墓の場所は何を第一に考えて探すべきか知りたいところです。”

お母様が田舎のお墓に入れるか入れないか、ということですが、お母様の兄弟構成も関係してくるのが一般的です。長男など家を継いでいらっしゃり、その方が、そのお墓に入るのが一般的ではあります。家を継いでいらっしゃる方とそのご家族の方の同意があれば、可能性もあるかもしれませんね。ただ、一般的ではないかと思います。

また、ご自身のお墓ですが、お子様のことを考えての選択肢を選ばれる方が増えているように思います。管理費などの負担を子供達にかけたくない。お墓参りの手間をかけさせたくない、などの理由をお持ちの方もいらっしゃいます。お参りに来てほしいとのお気持ちがあれば、お子様達の希望も伺ってはいかがでしょうか。

まずはご利用されるご自身の気持ちをまとめ、そのうえでお子様とお話しされるとよろしいかと思います。

一般的な選択肢としては、①お墓を守る家族の場所 ②好きな場所 ③代々のゆかりのある場所 等がありますが、これでなければならない、ということが決まっているわけではないので、お話合いが出来るとよろしいかと思います。

 

終活相談:終活はいつから始めるべきですか?

終活に興味がある方から頂いた質問にお答えすることで、皆さんのお役に立てる情報をお届けします。
今回は、S.Y.さん(30代・男性)から頂いた質問と終活を行うにあたってのヒントをお届けしたいと思います。

S.Y.さんから、「終活を始める時期」ついてご相談いただきました。

“自分はまだ若いのですが、30代や40代の内から終活の事を考えはじめるのは早すぎておかしいのでしょうか?早すぎるとしたら何歳くらいからそういう事に対する行動をスタートし始めるのは客観的に見ておかしくないのでしょうか?反対に若い内から考えはじめるのは早すぎないとしたら、若い内に出来ることといったら具体的にどのような事があるのでしょうか?終活と言われても高齢の方ばかりなイメージなので若い人間が興味を持つこと自体間違いなんじゃ?と不安です”

Wikipediaで”終活”を検索してみると”「人生の終わりのための活動」の略であり、人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉”とあります。

人は、生まれたときから常に死に向かっています。ただ、若いときは、そのことをあまり意識することはないのが一般的です。若いときに意識するとすれば、交通事故や病気、親族の死に直面したときでしょうか。

また、終活の多くは、残された親族への配慮の元行われることも多いです。子供たちにお墓の面倒を見て行ってもらうべきなのか。自分がなくなった後、葬儀はどのように手配してほしいのか。通帳などの財産はどこに保管しているのか、など。

30代や40代で終活が必要か。明日事故にあうかもしれませんし病気になるかもしれません。

その時に親族の方など残された人への配慮の元、自分の意思を残しておくためにエンディングノートを書いておくのは、早すぎる、ということはないかもしれませんね。

終活には様々な取り組みがありますが、初歩的なものとしては、エンディングノートを書くことでしょうか。その項目の中には、お墓のことや葬儀のこと、資産のことなども含まれてきます。

いつ終活を行うべきか。ご自身が”死”を意識するきっかけがあった際に、考えてみてはいかがでしょうか。

 

終活相談:エンディングノートはラブレター

終活に興味がある方から頂いた質問にお答えすることで、皆さんのお役に立てる情報をお届けします。
今回は、S.O.さん(30代・女性)から頂いた質問と終活を行うにあたってのヒントをお届けしたいと思います。

S.O.さんは、おばあ様のお家の整理についてお悩みのようです。

”私はシングルマザーで、子どもが二人います。私にもしものことがあったときのことを考え、エンディングノートを書いておこうと考えています。

ノートを準備しては見たものの、実際書き始めようとしても何を書いていいのか分からず書き進めることができません。

子どもたちのために、私はどのようなエンディングノートを書けばよいのでしょうか。どのような内容のことを書いておけば子どもたちが困ることのないようにすることができますか”

水あそび

「エンディングノートは、家族のためのラブレター」

以前、心泉会館で終活セミナーを行った際、講師を担当いただいた先生がおっしゃっていました。

まっさらなノートに、書き込もうとしても、何を書いていいかわからなくなりますよね。
心泉のエンディングノートは、ネット上からダウンロードいただけますので、こちらからご覧になってください。

記載する内容に決まりがあるわけではありませんが、残された方がご覧になったときに困らないように情報をまとめてあげておくことがポイントです。また、伝えたいことなども残すことが多いです。

・生い立ちについて
家系図・家訓
お墓・納骨・埋葬について
希望する葬儀について
医療・介護について
セカンドライフ/終の棲家
財産について/遺言書
後見について
もしものときの連絡先
メッセージ/伝えたい事

終活はご自身のためでもありますが、残された家族のためでもあります。また、状況に合わせ書き直していくことも大切です。

 

永代供養墓体験談:条件を絞ってのリサーチと足を運んで見学

「心泉」では、家族葬永代供養墓、その他終活のご経験者に、体験談を伺いました。
皆さまの体験談を元に、「心泉」のお葬式や永代供養に対する理解も深めて頂ければ幸いです。

今回は、M.I.さん(40代)に永代供養墓購入の体験についてお話を伺いました。
体験内容は、心泉のお葬式・永代供養とは異なりますが、皆様が終活を行う上での参考になれば幸いです。

・長男ではない父。条件を絞ってお墓選びを。


「父の癌が発覚してから闘病と看病に必死で亡くなってから長男ではないのでお墓がないことに気づきました。しばらくはそばにお骨を置いていたのですが、東北大震災を機に、骨壺を持って逃げられないと思い、①父が好きだった場所で、②家族が行きやすい場所で、③地震などの天災があっても寺社に力があって直してくれるところ、という3条件を家族でまとめました。最近の大きなお寺はどこでも永代供養をホームページで紹介しているので比較もしやすかったです。」

ネットで検索して永代供養墓などをはじめ、終活関係のサービスを探す方が増えたことに伴い、ホームページ上でのご案内があるところも増えました。実際に比較をし、足を運んで選ばれたというM.I.さん。しっかり条件面も決めていらっしゃるようでした。

・宗派の違いや地震対応などもしっかり説明。


M.I.さんは、はじめて永代供養墓を探されたようですが、最近の対応に驚いた部分があったとか。

まず驚いたのは永代供養の担当営業さんがいたことです。」
「家族の父に対する思いや、地震を経験していることからお墓の修理のこと、宗派の違いについても何度も説明してもらえました。”焦らせない”というのは共通したスタイルでした。」

・何度も足を運び納得のいく場所へ。


「もちろん1度訪れただけでは決められないので、何度も足を運びました。最終的に決めた場所では僧侶の方にお話もしていただき、こちらの思いや父がなぜこのお寺が好きだったかということも理解していただきました。お墓を建てるというのは思いの終着点を見つける、という行為だった気がします。既に納骨されている方がお墓参りに来られて、立ち話をしたりしたことも良かったと思います。」

「納骨までにしっかりとした話し合いをしていたので、未だに困ったことはありません。永代供養墓ですが、キッチリとお経をあげていただいている姿も見ていますし、お花もいつもきれいで、掃除も隅々まで行きとどいています。」

納得のいくお墓をみつけ、納骨ができたというM.I.さん。その時のタイミングや納骨までの時期などにも寄りますが、足を何度も運ぶことにより、気に入ったところに決めることができたようですね。

 

 

終活相談:墓じまいの費用感とは?

終活に興味がある方から頂いた質問にお答えすることで、皆さんのお役に立てる情報をお届けします。
今回は、 C.I.さん(20代・女性)から頂いた質問と終活を行うにあたってのヒントをお届けしたいと思います。

C.I.さんから、「墓じまい」についてご相談いただきました。

”墓じまいする場合、いくら位費用がかかるのでしょうか。お寺から反対されて墓じまいできないということはありますか?また、どのタイミングで墓じまいを相談するのがいいのでしょうか”

永代供養墓心泉

お墓の跡取りがいない、などの理由から、「墓じまい」を検討する方が増えてきました。
心泉の終活永代供養でも、「墓じまい」に関する相談が増えてきました。

①お墓のある場所により大きく異なる墓じまいの費用

「墓じまい」にかかる費用についてですが、今現在お墓の有る場所によって、お墓撤去の費用はまちまちです。
レッカー車が入れる所であれば比較的安価な場合が多いのですが、車が通れず、作業員が墓石を運搬する必要がある場合は、費用が割高になります。また、お墓の大きさによっても変わってきます。

②寺院墓地は指定された石材店が担当するケースも

心泉のお客様からの問い合わせでは、必ず相見積もりをしております。3社にお願いすることが多いのですが、見積もりはまちまちです。また石材屋や寺院の中にある墓石の場合、お寺の提携してます石材屋さんに依頼しなければならないケースもあり、石材屋さんの指定にそう料金のことが多いです。

③墓じまいをする時期はいつ?

一方、公営墓地の場合、見積もりをお願いして一番良い所にお願出来ると思いますが 安かろう悪かろうでは困りますので、信頼できる石材屋さんを知っている所が良いです。

また、寺院が「墓じまい」を拒否する、ということは出来ません。そのうちと思っているとなかなか思い切れないものですよね。だからこそ、私どもでは「墓じまいを考えた時」が一番良い時期なのではないかと思います。

 

心泉のサービスについては各ページからご覧ください。「永代供養墓・心泉」、「心泉の家族葬」、「一日葬と永代供養墓セット

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終活体験談:終活は負の念ではなく、前向きなもの

家族葬や永代供養墓、その他終活のご経験者の方々に、体験談を伺いました。
皆さまの体験談を元に、「心泉のお葬式」「心泉の永代供養」に対する理解も深めて頂ければ幸いです。

今回は、KY.Lさん( 50代・男性)に終活の体験についてお話を伺いました。
体験されたのは、心泉のお葬式永代供養とは異なりますが、皆様が終活を行う上での参考になれば幸いです。

・持病のことを考え、夫婦で相談して終活を開始


夫婦で相談し、終活をされたというKY.Lさん。その時の体験について伺いました。

「実際に今後の子供の将来や、子供たちがお墓参りすることを考えて墓地の選定から始めました。また自分たち夫婦の過ごしてきた時間を振り返るとともに、それらの整理をしましたね。それは自分がわずらわっている病気が、今後再発すると死に至る確立がかなり高いからの事でしたね。実際に夫婦で少しながら振り返ることに際して気恥ずかしい面もありました。」

・終活は負の念ではなく、前向きなもの


「実際に終活を行ってはかなり気恥ずかしい面もありましたし、これからの人生を生きていくうえでのモチベーションが損なわれる感じがしました。それは死を意識することによって生きる活力にかげりが出るのではないかという心配です。最近終活という言葉がはやりだしたのだと思いますが、それまでは負の念を持って生きるようには考えてきませんでしたからね。」

実際に活動されて、どうだったのでしょうか。

「もう二人ともいい年齢ですので。自分たちが過ごしてきた人生を振り返り子供たちのことを考えるときに際しては涼しい感じで相談と考えることができました。死を考えるのではなく、死を迎え入れるので、自殺とか負の念というものがまったくなく本当に気持ちよく考えることができました。」

前向きな終活をされたKY.Lさん。気恥ずかしさを持ちながらも、ご夫婦で向き合ってお話しすることができている点、素晴らしいですね。

もちろん、おひとりで終活をされる方も多くいらっしゃいます。ご自身にあった向き合い方ができるといいですね。

心泉の終活では、皆さまからのご相談も受け付けております。気になる方は心泉の終活をご覧ください。

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