2025年12月2日付の北陸中日新聞(誌面及びWeb版)にて、
心泉の丘(しんせんのおか)の永代供養に関する取り組みが紹介されました。
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▼WEB版の掲載記事はこちら
https://www.chunichi.co.jp/article/1172816
■ 能登半島地震をきっかけに増える「供養の相談」
記事では、能登半島地震の影響により、故郷のお墓が崩れた方や、金沢近郊に避難されている方々から、供養に関する相談が増えている現状が取り上げられています。
心泉の丘にも近年、
・故郷に戻れず、お墓をどうするか悩んでいる
・今後の生活拠点の近くで弔いたい
・墓じまいや改葬を検討しているが、気持ちの整理がつかない
といったご相談が多く寄せられています。
■ 記事内で紹介されたコメント
記事の中では、しんせんのおか代表・北方のコメントも掲載されました。
「地震で故郷のお墓が崩れた人や、金沢近郊に住む避難者らからも問い合わせがある。
自分が移り住んだ場所の近くで弔いたい遺族もいれば、故人が生活していた場所に墓を残してあげたい遺族もいる。故人との関係性にもよるのでは」
供養のかたちは一つではなく、遺族の想いや、故人との関係性、そしてこれからの暮らし方によって選ばれるものだという考え方が紹介されています。
■ 心泉の丘が大切にしていること
心泉の丘では、「正解を押しつける供養」ではなく、
それぞれのご家族にとって納得できる選択肢を一緒に考えることを大切にしています。
永代供養についても、
・宗旨・宗派を問わずご相談可能
・将来にわたり寺院が責任をもって供養・管理
・墓じまい、改葬に関するご相談にも対応
といった体制を整え、不安を一つずつ解消しながら進めることを心がけています。
■ 見学・ご相談について
永代供養や墓じまい、改葬に関する見学・ご相談は随時受け付けております。
「まだ具体的に決めていない」「まずは話を聞いてみたい」という段階でも問題ありません。
今回の新聞掲載を通じて、
供養について考えるきっかけを、より多くの方にお届けできれば幸いです。

