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金沢でも増える家族葬。メリットと注意点は?

家族葬という言葉を聞いたことのある人は多いのではないのでしょうか。家族や故人のごく親しい友人・知人だけが参列する小規模な葬儀のことです。東京などの都市部を中心に普及してきました。近年では、金沢など地方の葬儀社でも家族葬をメインに取り扱うことが多くなっています。人気の家族葬ですが、日本の社会現象が影響しているようです。また、メリットのほか注意するべき点について考えてみました。

高齢化社会を反映。家族葬が増加

高齢者の場合は勤務先を退職後、長い期間が経っていることも多く、職場の人たちとの関係も希薄になっています。例えば、80歳でお亡くなりになられた方なら60歳で定年退職していたとしても、すでに20年の年月が経過しているわけですね。

このような場合、長く在職していたという理由だけで職場関係の人々に参列いただいたとしても形式的になりがちだと考えられます。したがって家族・親族やごく親しい人々だけが参列する家族葬が増えてきています。また、高齢者だけで暮らす高齢者世帯も多く、子供世代は遠隔地で離れて生活しているという場合も多いですよね。

一般葬のように規模が大きくなると、葬儀の準備はもちろんその後の各種法事にも手間がかかります。離れて暮らしている喪主や遺族にとっては大きな負担となり、仕事や生活に差し障りが生じかねません。

そのような形で家族に負担をかけることは故人も望むところではないと判断する遺族も多いのではないでしょうか。規模は小さくても、落ち着いた雰囲気の中で故人を偲ぶことのできる家族葬が増えてきた背景だと考えられます。

家族葬の規模・費用はどのくらい?

家族葬といってもきちんとした定義があるわけではありません。参列者が30人以下を想定する場合もあれば、50人以下とする葬儀社もあります。葬儀前にお悔やみ欄への掲載はせず、家族・親族を中心に、故人のごく親しい友人・知人・ご近所の方に参列していただく、おおむね50人以下の葬儀と理解しておけばよろしいかと思います。家族葬は多くの葬儀社でセットプランとなっているものも多くありますが、中には費用は個人の要望に合わせたスタイルのものあり様々です。費用は、30〜150万円など内容により幅があります。

遠隔地に暮らしていてお墓を管理するのが難しいという遺族の要望に応えるために、永代供養の納骨やお墓もセットになっているプランも登場してきています。

心泉の丘でも、家族葬とお墓がセットになった生前相談もできる追加料金なしのプランを提供しており好評です。

規模は小さくても、しっかり葬儀をするのが家族葬

家族葬は参列者の人数が小規模な点を除いて、基本的な葬儀の内容は一般葬と変わりません。ただし、一部の儀式を省くものもあります。正式な葬儀の手順に則って執り行われるので安心です。

以下に家族葬の流れを説明します。(伝統的仏教の場合)

・1日目:葬儀社との打ち合わせ

ご遺体のお迎え

各種手続き(死亡届提出・火葬許可証の申請などは葬儀社が代行してくれます)

・2日目:納棺・お通夜

なお、翌日の告別式で必要になるご遺影や会葬礼状の用意をします。

遺族が故人の生前の写真を選定すれば、葬儀社が用意してくれます。

・3日目:告別式

初七日法要も告別式でおこなうことが主流になってきています。

家族葬にあたっての注意点

1.呼ばれなかった人から苦情がでたり、のちのち個別に自宅へ焼香のため訪問を受けるなど、対応で手間がかかることもあります。

これらのことは、家族葬に限らず一般葬でも起こりうることです。しかし参列者が限定的になる家族葬では起こりやすいので、参列者の選定は慎重におこないましょう。

2.家族葬は小規模なので費用の絶対額は少なくて済みます。その反面、参列者が少数なので香典も少なくなります。

戒名料・お布施・火葬費用などは、葬儀の規模の大小に関係なく発生するので、結果的に自己負担額が一般葬より増える場合もありえます。

3.家族葬の形式においては問題ないと思いますが、家族葬をさらに簡素化させた直葬などの場合、仏教のしきたりに則った弔いになっていないと菩提寺の僧侶から指摘を受ける可能性もあります。金沢を始め石川県には信心深い方も多いので、注意が必要です。

 

 

心泉の永代供養墓
心泉の家族葬
心泉の一日葬と永代供養墓セット

ペット供養の仕方。葬儀は?お墓は?

ペットは家族同様、そう考える人が増えている時代です。大切にしてきたペットが亡くなった時も、家族として葬ってあげたいと思う方も多いでしょう。最近は、ペットの葬儀社やお墓もあります。読経してくれる寺院もあります。ただし、法的な手続きは人と異なるところがありますのでその点は注意しましょう。

届出が必要なのペット

亡くなった時に市町村への届出が必要なペットは犬です。じつは、それ以外の動物は特に義務付けられていいません。自治体で火葬してくれるところもありますが、遺骨はゴミとして焼却されてしまいます。遺骨を供養されたい方は、民間のペットの葬儀社に以来されると良いかと思います。

また、火葬の方法もいくつかあります。合同葬の場合、他のペットと一緒に火葬されるため、個別に埋葬することが難しくなります。個別葬であれば、個別に火葬してもらうことができ、収骨することができます。また、火葬車を自宅に出張してもらい、火葬をしてもらう自宅葬を行なっている業者もあります。ご家族の希望にあう方法を選んで供養してあげましょう。

ペットを供養するお寺やお墓も

寺院によっては、ペットへの読経をおこなってくれるところもあります。心泉の丘と連携している法句寺でも相談可能です。

お墓は、ネットなどでも販売しているものがありますし、ペット用の霊園もあります。お墓に納骨し、お参りすることもできますし、自宅に置ける骨壷などもあります。霊園は民間の業者が運営しているものや寺院が運営しているものがあります。飼い主と同じお墓に納骨できるかは、運営業者により異なりますので、確認してみてください。

法句寺心泉会館内でもペットの納骨対応をしていますので、お気軽にお問い合わせください。

心泉の永代供養墓
心泉の家族葬
心泉の一日葬と永代供養墓セット

葬式や納骨の際の服装について

不幸があると、深い悲しみから心身共に疲弊してしまうかもしれませんが、お葬式や納骨、法事法要などの儀式に出席しなければならない時がきたら、その場にふさわしい服装をすることで、親族とともに故人を供養しましょう。

男性はダークスーツ、女性の洋装・和装は?

供養の場では、男性女性ともに黒を貴重した服装が基本です。男性の場合、黒や濃いグレーのダークスーツを来ましょう。ワイシャツは白です。ネクタイ、靴下、靴は黒の無地で統一しましょう。女性の場合は、洋装、和装がありますが、ワンピースやスーツの場合、男性同様ダーク色を着用しましょう。黒のほか、紺、グレー、茶なども問題ありません。和装の場合は、黒無地の五つ紋付を選びましょう。足袋のみ白で、他の小物やバッグはすべて黒を使用しましょう。

ヘアメイクはシンプルに

葬儀や法要の際の身だしなみの基本は、シンプルに、です。メイクなどもなるべくナチュラルなものにしましょう。アクセサリーもなるべく付けないのがベストですが、付ける場合は、一粒タイプの真珠のイヤリングなどを選ぶようにすると良いかと思います。

その他、数珠を持ち物として用意することを忘れずに。

子供は制服を。なければ大人同様黒の服を着用

男の子も女の子も制服があれば、制服を着用しましょう。もしなければ、黒のもので、シンプルなデザインの服を着るようにしましょう。

細かい決まりがあるわけではありませんが、着用品のマナーを守ることで、関係者と心を一つにして故人の供養を行えることと思います。

心泉の永代供養墓
心泉の家族葬
心泉の一日葬と永代供養墓セット

永代供養墓を選ぶべきかのチェック項目。お墓の料金は?いつ建てるべき?

最近、永代供養墓について、新聞などのメディアでよく耳にするようになりました。永代供養墓・心泉は、法句寺が平成9年に建立したものですが、当時は、永代供養という言葉もありませんでした。シングルの増加や少子化、核家族化などの影響から、墓の後継となるお子様がいない方やいても娘さんのみの方、お子様が県外に移ってしまい、墓参りが負担になるのではないか、と心配される方が増えたことにより、永代供養墓*の需要はますます伸びそうです。*合祀墓、合葬墓と呼ばれることもあります。

納骨できるお墓はある?お墓の継承者は?予算は?

お墓の必要性を考えるきっかけになるのは、おそらく家族などにご不幸があった時かもしれません。また、近年は終活を積極的にされている方もおられるので、そういった時に考えることもあるはずです。いずれにしろ、故人の供養やご自身にもしものことがあったときにお墓を建てるべきか、永代供養墓を活用するべきかを考えればよいでしょう。

判断する基準になるのは、主に下記です。

  • 継承するお墓を持っているか
  • ご自身が亡くなったあと、お墓の後継者はいるか
  • 予算はいくらか

お墓を所有していない方は、用意する必要があります。お墓を用意するのに、下記の料金が必要になります。

  • 墓地の使用料
  • 年間管理費
  • お墓の石材費
  • お布施

墓地の使用料や年間管理費は、墓地の所有が公営なのか、民営なのか、寺院なのかなどにより異なります。これらについては、ブログお墓と仏壇の購入と管理編 で詳しくまとめているので参考にしてください。

永代供養墓は現代にあった供養の形式のひとつ

お墓の後継者がいない、できれば費用は抑えたい、という方は、永代供養墓を利用することをおすすめします。故人の代わりに寺院など永代供養墓の管理者が供養をする集合墓です。集合墓とはいえ、30回忌までは個別にご遺骨を管理できる形式の物が多く、その期間を過ぎたあと、合祀されます。

料金は、管理者により大きく異なります。5万円から150万など、場所や新しさ、納骨の仕方などで幅があります。また、永代使用料のほか合祀前までの管理費の有無なども事前に問い合わせておくとよいでしょう。

購入前に足を運び、料金のほか、好みのデザインか、通える距離にあるか、なども調べておくと安心です。

暮石を建てるなら石の種類とデザインの相談を

石材については、石の種類により料金が異なります。最近は、花こう岩、ハンレイ岩や閃緑岩と呼ばれるものがよく使われているようです。また、国産なのか、中国など輸入したものなのかも料金に反映されます。

暮石のデザインは、購入者の好みや宗派により異なりますので、石材屋に相談されることをおすすめします。

お布施は、寺院墓地にお墓を建てる際に必要になることがあります。もともと檀家となっている場合、入檀料は必要ありませんが、新しく檀家となる場合は、寺院の墓地を使用するため、入檀料を求められることがあります。検討する際は、あらかじめ確認されるとよいでしょう。

お墓を建てるのは四十九日が一般的

お墓をお持ちでない方が故人の供養のためお墓を建てる際、時期に決まりはないのですが、四十九日までに用意するのが一般的です。間に合わない場合などは、一周忌や三周忌など、節目の時期で親族があつまる際に合わせて行うと良いでしょう。その時に納骨式を一緒に行うことも可能です。納骨の前には、僧侶を招いて、お参りをしてください。魂入れの読経を行うことで、石が初めてお墓になります。

納骨式については、ブログ故人の供養に関わる人と料金は?お墓への納骨の方法とお布施編も参考にしてください。

その他、ご自身のために用意する方などは、新盆や彼岸などの時期もよいとされています。

ちなみに、法句寺永代供養墓は石川県で初めてつくられました(北陸初でもあります)。場所は、金沢の野田山墓地にあります。法句寺は、書家としても知られる、北方心泉が明治32年の建立した由緒ある寺院です。兼六園から徒歩圏内にあります。また、法句寺に隣接したセレモニーホール心泉には、室内納骨安置所があり、永代供養墓・心泉への埋葬を前提に、室内でお参りができる心泉御廟家族葬用の斎場があります。心泉の丘は、法句寺と連携し、永代供養墓や家族葬のサービスをご案内しています。

心泉の永代供養墓
心泉の家族葬
心泉の一日葬と永代供養墓セット

お墓参りの作法と持ち物。必要な掃除用具やお供え物とは

お墓参りはお盆の時期にされる方が多いですが、時期関係なく行なっても大丈夫です。故人と向き合いたい時、何かを報告したい時などご自身にあったお参りの方法をとってください。一般的には、お彼岸やお盆、命日や法要などに行います。また、月参りを通じ、毎月手を合わせる方もいらっしゃいます。思い立った時にお墓参りをする、という気持ちで故人の供養を行うようにしましょう。

お掃除をして、故人の好きだったものをお供え

お墓参りができず、お墓の掃除もできそうにない、という場合は、放置せず、民間の業者に依頼するなども検討しましょう。また、掃除だけではなく、花や供物、線香を供えてあげてください。故人の好きだった食べ物でもかまいません。ただし、お参りを終えたら、カラスなどの餌にならないよう持ち帰るようにしましょう。

最近では、墓の管理をする代行業者も増えてきました。ふるさと納税を通じ依頼できる地域もあります。墓地によっては、お墓参りを行わず、放置状態になっている期間が一定期間を超えた場合、管理者側が撤去する場合もあります。内容を確認し、民間のサービスに頼れるところはお願いしてみるのも一つの手法です。また、個人で管理する必要がない、永代供養墓での供養も一つの選択肢にしましょう。

お墓の掃除の際の持ち物

ご自身で掃除をされる場合は、下記のものを持参されるか、寺院や霊園の管理者から借りれるか確認しましょう。

  • 桶:掃除の際の水を運びます。
  • ひしゃく:墓に水をかけるために使います。
  • ほうき:墓の周りの落ち葉などを綺麗にしましょう。
  • ブラシ:こけや汚れを落とします。
  • はさみ(植木用):墓の周りに伸びている草花を刈り取りましょう。

また、夏などの暑い時期は熱中症対策に水筒や帽子なども持参してください。

暮石の前で手を合わせる。必要に応じ読経の依頼を

お墓の掃除が終わったら、お供え物を飾り、線香をつけ、水を暮石にかけ清めた後、お墓の前で手を合わせましょう。線香は束のまま立てて供えてください。また、水で清める行為は、仏の喉を潤すとも言われています。

お盆の時期などの読経は、僧侶に依頼をすることも可能です。僧侶にお願いする場合は、お布施も用意しましょう。

地域により異なるお盆時期。金沢では「きりこ」を準備

地域によって7月15日の新盆にお墓参りをするところや8月15日の旧盆をメインとするところなど違いがあります。石川県金沢市では、主に旧盆が主流でこの時期多くの人がお墓参りをします。

金沢でこの時期、お参りをする家族が持参するものとしてよく見られるのが「きりこ」。南無阿弥陀仏と書かれた紙で覆われた木の枠でできた箱に板状の屋根が付いているものです。地域の風習にあったお供え物を用意し、お参りするとよろしいかと思います。

心泉の永代供養墓
心泉の家族葬
心泉の一日葬と永代供養墓セット

納骨日はいつ報告する?初七日法要、中陰法要とは?

納骨日が決定したら、いつ、どのような形式で親族に伝えればよいのでしょうか。金沢では、葬儀後に行われる法要の会食の場で報告されるのが一般的です。それでは、葬儀の後の法要はいつ行うのでしょうか。

納骨式の日程は、会食で報告を

喪主は、葬儀の取り仕切りを行うとともに、納骨式の段取りも手配します。納骨式の日程(納骨の日程は、故人の供養に関わる人と料金は?お墓への納骨の方法とお布施編 を参考にしてください。)を寺院と決めたら、初七日のお食事や中陰のお食事の際に、報告しましょう。万が一、会食での報告ができなかった場合は、案内状を出して伝えることもあります。

また、納骨の日程を決めるにあたって、お墓のほか寺院など、ほかの場所に分骨を行うか否かも話し合っておくことをおすすめします。ですので、事後の案内でお知らせするよりも、親族の方が集まっている時に相談しておくと良いでしょう。

初七日法要を葬儀当日に行うことが一般化

故人がなくなった日から七日目に行う法要を、初七日法要といい、葬儀の日とは別に行うものでしたが、遠方から参加された方が再度足を運ぶ負担などを考慮し、最近は、葬儀の当日に行うことが一般的になりました。

法要では、僧侶の読経後、食事をとります。この場には、僧侶も招きいれ、遺族とともに食事をとります。様々な手配に終われ、遺族の方の疲労もたまっている場合がありますので、あまり長い時間をかける必要はありません。参加者の体調を考慮し行うとよいでしょう。

お世話になった方へのお礼の費用は?

葬儀では多くの方にお世話になります。家族葬が増え、必要としないケースもありますが、一般葬では、世話役にお手伝いいただくケースが大半です。葬儀後には、お世話になった人や近所の方へのお礼を行うとよいでしょう。一般的なお礼の目安を紹介したいと思います。

  • 世話役代表 1万円〜2万円
  • ご近所 2千円〜3千円の品物

地域にもよりますが、近所の方への挨拶も早めに行うことをおすすめします。

心泉のサービスについては各ページからご覧ください。「永代供養墓・心泉」、「心泉の家族葬」、「一日葬と永代供養墓セット

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故人の供養に関わる人と料金は?お墓への納骨の方法とお布施編

故人の供養に関わる人と料金は?葬儀編およびお墓と仏壇の購入と管理編のブログで、葬儀やお墓や仏壇の購入などについてまとめました。今回は、お墓への納骨の仕方、方法について、そしてお布施、費用について紹介したいと思います。

法名・戒名を僧侶に依頼を。その時のお布施代は?

仏式で供養する方は、葬儀あとに用意したお墓に納骨される方が多いでしょう。その場合、事前に法名や戒名を付けてもらっておく必要があります。個人のお墓の場合は、正面横などに刻銘します。永代供養墓の場合も、法名版があることが多いですが、実名より法名・戒名を刻銘するのが一般的です。

法名・戒名は、お手継の僧侶にお願いするものですが、そういった寺院がない場合は、葬儀の時に読経をしてもらった僧侶に相談してみてください。法名・戒名をいただく際のお布施は、3万程度が一般的です。宗派によって、使用する文字に違いがありますので、宗派が決まっている方は、依頼する寺院の宗派も考慮しましょう。

浄土真宗の場合、法名はお通夜の時から使用しますが、故人に授けるのは、葬儀が始まる前、お髪剃りの後です。故人にふさわしい名前を、好きだったものや生き様を考慮し僧侶が法名を決めます。心泉の丘では、ご遺族の方とお話させていただき、決めるようにしています。

四十九日、もしくは一周忌に納骨を

お葬式を終えた後、ご遺骨は自宅か寺院の本堂に安置したあと、四十九日の法要を行い、納骨します。お墓の用意がない場合は、一周忌に行うこともできます。法要を行う場合は、場所代、お花代、僧侶へのお膳料、読経のお布施が必要です。場所代は指定があるケースがあります。ちなみに、心泉会館で法要を行う場合、全て込みで5万円でご案内しています。

法要の後に納骨式を行います。その際の読経のお布施は2万円程度が一般的です。また、納骨の時は、「埋葬許可証」が必要になりますので、あらかじめ用意をしておきましょう。

お布施の費用は決まっているものではありませんが、一般的な費用を考慮し用意し、故人を供養されることをおすすめします。

納骨式に用意しておくものとは?

遺骨、遺影、木札、埋葬許証、お線香、お供えのお花やお供え物、お墓の使用許可証を持っていきましょう。また、これらに加え、読経をお願いする寺院へのお布施を用意します。料金は上記にも記載しましたが、納骨式の前の法要に5万円(お布施の他、お花代など含む)と参加される人の数を考慮した食事代、納骨式に2万円を目安とされると良いでしょう。

わからないことがあれば、直接寺院に聞くこともできますが、お布施代というのは、サービス料という概念とは異なるので、と費用を教えてくれないこともあります。その場合は、こちらのブログで紹介させていただいた料金やネットなどで調べお住まいの地域(土地柄)にあった金額で用意することをおすすめします。

心泉のサービスについては各ページからご覧ください。「永代供養墓・心泉」、「心泉の家族葬」、「一日葬と永代供養墓セット

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故人の供養に関わる人と料金は?お墓と仏壇の購入と管理編

前回のブログ、故人の供養に関わる人と料金は?葬儀編では、供養の中でもお葬式の際の供養について紹介しました。今回は、お墓の購入について、そして管理に伴う費用などについて紹介したいと思います。

墓地の購入は永代使用権を得るもの。管理費も考えて

家の長男の方など、予めお墓を所有している方もいますが、そうでない方は、ご自身で用意されるか、遺族が用意されます。お墓を立てるときは、墓地を購入し、永代使用権を取得します。また、購入時に支払うのは、永代使用料で、その後の管理には、管理費がかかります。永代供養墓を活用される場合は、購入時に一括で管理費を支払うケースや永代使用料に含まれている場合もあります。

墓地を購入する場合は、主に3パターン*。寺院墓地、公営墓地、民営墓地です。どこが管理しているかがそれぞれ異なり、購入に必要な条件が違います。*石川県金沢市の場合です。

寺院墓地:寺院が管理しています。永代使用料の他、入檀料や管理料、お布施などを求められることがあります。最近は、永代供養墓を管理している寺院も増えており、その場合は、宗派・宗旨を問わないこともあります。

公営墓地:都道府県や自治体が管理しています。宗派・宗旨は問いません。その地域に住所があり、墓の後継がいることなど購入条件が決まっています。

民営墓地:民間企業や宗教法人などによって管理されている霊園です。公営墓地と異なり、購入資格の条件は原則ありません。施設が充実しているところが多いことも特徴の一つです。

また、永代供養墓・心泉も寺院管理の霊園で、野田山の法句寺(大乗寺)霊園にあります。宗派・宗旨を問わず、合祀の場合は、管理料も必要がありません。また兼六園近くの心泉会館での法事法要も行えます。

お墓を選ぶ時はお墓参りを継続できるかがポイント

最近は、お墓の後継者がいないというケースやお墓参りの負担を子供達にかけたくない、という方が増えました。墓地の購入をするか決める前に、まずは、継続的にお墓参りを行えるか、管理費の支払いなども含め、墓を管理していけるかを考えましょう。お墓を管理していくことが難しい場合、永代供養墓を選択することもできます。また、墓を建立するよりも価格を低く抑えられるという利点もあります。

墓地を購入する場合は、立地条件、墓地の管理者の対応、永代使用権の内容を考慮しましょう。お子様が県外で暮らしている時、お墓参りに毎年帰ってこれる距離かなども考慮する方が増えました。毎年は難しい場合も永代供養墓を選択される方もいらっしゃいます。

また、特に注意するべき点は、永代使用権についてです。永代使用料以外に費用がかかる場合とかからない場合、第三者譲渡が認められる場合と認められない場合など、管理業者により異なりますので、予め確認しておくことが必要です。

仏壇の使用は四十九日の法要あと

最近はご自宅に仏壇がない家が多くなりましたが、ご不幸を機に購入する場合は、四十九日までに用意しましょう。購入したあとは、寺院に依頼し「魂入れ」のお経をあげる必要があります。魂入れをすることではじめて、本尊を迎え入れることになると言われています。また、実際に仏壇に手を合わせるのは、四十九日の法要の後からです。

仏壇へのお供え物、仏飯は、宗派によって形が異なります。寺院の僧侶に確認してみるとよいでしょう。また、にんにくやネギなどにおいのあるものや、トゲのある花はふさわしく無いと言われていますのでお供えすることは控えましょう。

心泉の丘では、永代供養墓に関する相談はもちろん、魂入れなど、読経案件についても承っています。お気軽にご相談ください。

心泉のサービスについては各ページからご覧ください。「永代供養墓・心泉」、「心泉の家族葬」、「一日葬と永代供養墓セット

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故人の供養に関わる人と料金は?葬儀編

大切な人だったからこそ、亡くなった後も向き合える時間を持ちたい。そのような気持ちを形にするのが「供養」です。意味は、尊敬を払う対象に対し供物を捧げること、です。一般的に、仏もしくは故人が対象になります。ブログでは、亡くなった方、故人を対象とした場合についてまとめ、3回に渡って紹介したいと思います。

供養を行うためには、通常いくつかの会社や人に協力を得ることになります。今回は、どのような供養の形があるのか、その時に関わる人たちや費用について説明します。

葬儀の施行、読経、お供え物

供養と聞いて、思い浮かべる行為には下記のようなものがあると思います。

  • 葬儀を施行し、読経をする
  • お墓を用意し、納骨する
  • 仏壇へお供えものをする
  • お盆にお墓の前に花を飾る
  • 命日などに読経をする

家族葬か一般葬か。故人の終活を尊重して

葬儀を施行する際は、葬儀社に依頼をします。最近では、終活をされる方も増えていますので、故人が予め業社を選定しているケースもあります。日本では宗教葬かつ仏式が一般的ですが、音楽葬など、宗教関係者を招かない無宗教葬などもあります。まずは葬儀方式を決めることが必要です。

葬儀方式を決めたあとは、葬儀の規模(家族葬や一般葬)を決め、会場を選定します。会場には、セレモニーホール、寺院、自宅などが挙げられます。故人の交際範囲など考慮する点もありますが、世間体にとらわれず、故人の意志を尊重し決めることをおすすめします。

また、故人が互助会に入会していた、ということもあります。ただし互助会は退会することもできるので、故人や遺族が他の葬儀社を望む場合は、状況に応じて納得の行く依頼先を選定するとよいでしょう。

心泉のお葬式は、寺院隣接のセレモニーホールで施行ができます。施設の一部には、リビングやキッチンなどもあり、住まいのようなアットフォームな空間、かつ毎日読経が行われている場所で施行することができます。

供養は僧侶に。お布施の費用は?

故人のお迎えや火葬の手配は葬儀社で手配をすることになりますが、「供養」という面では、寺院の僧侶が対応する部分です。「お手継の寺院」つまりは、お先祖代々の墓の管理をしている寺院の住職を葬儀に呼び、読経をすることが多いのですが、そういった寺院がない場合は、葬儀社から紹介を受けることも可能です。信仰の有無や地域がら、宗派を選ぶ必要がある場合は、事前に対象の宗派を確認の上、お願いする必要があります。

葬儀の読経には、いくつか種類があります。最近では、葬儀の手順を省くケースもありますので、読経の種類もそれに合わせて依頼すると良いでしょう。

本来お布施は、サービスではないので料金設定できるものではないのですが、近年依頼者のニーズとしては指定金額があった方がわかりやすく納得もできるという声が多いのが事実です。

家族葬や一般葬の読経の対応価格と内容(真宗大谷派)を紹介します。寺院側からの価格の指定をされることがあるかもしれませんが、下記よりもかけ離れて費用が高い場合は、相談してもよいかもしれません。

  • 15万円 枕経、お通夜、葬儀、火葬、中陰、法名(棺入法名・仏壇法名・おかみそり)
  • 10万円 枕経、葬儀、火葬、中陰、法名(棺入法名・仏壇法名・おかみそり) ※お通夜の読経無し

次回は、お墓への納骨など、葬儀後の供養について紹介したいと思います。

心泉の永代供養墓
心泉の家族葬
心泉の一日葬と永代供養墓セット

終活相談:両親のお墓の管理

終活に興味がある方から頂いた質問にお答えすることで、皆さんのお役に立てる情報をお届けします。
今回は、E.I.さん(40代・女性)から頂いた質問と終活を行うにあたってのヒントをお届けしたいと思います。

E.I.さんから、「両親のお墓の管理」ついてご相談いただきました。

“両親それぞれに菩提寺と代々のお墓があり、他に若くして亡くなった母のために父が建てた母個人のお墓があります。主人の実家は寺院で墓地も管理しているため、主人は将来は一緒にそこへ入ろうと言っています。特に異論はなくそれが自然だとも思っていますが、母親のお墓が今後どうなるのかと考えると何だかかわいそうな気持ちがしてくるのです。

現段階で父親は存命ですが、父が将来どのお墓に入りたいのかという希望は聞いていません。もしも母と一緒のお墓に入るとなれば、私は一人っ子のため管理できるのは自分だけです。それであればやはり、私も父母と同じ墓に入る方が良いのでしょうか。

法的に何らかの縛りがあるのか等も分からず不勉強の極みなのですが、なんとか波風立てずにうまく母親の墓を維持管理していくにはどうするのがベストなのでしょうか。”      

ご相談者のE.I.さんは、ご両親のお墓を守っていく立場の方ということ。現在お母さまの個人のお墓があり、お父様のお墓も今後検討していく必要があるようです。そして、ご主人は、ご実家のお墓に入られるとのこと、E.I.様も同じお墓に入ることが想定されます。

お父様が長男であった場合、その家のお墓に入ることが一般的ですが、そうでなかった場合、新しいお墓を作られることが考えられます。ただ、すでにお母さまの個人のお墓があるとのこと、お母さまのお墓に一緒に入られるということもできますね。

質問を拝見する限り、E.I.様のご主人は長男なのかもしれませんね。E.I.様のお子様がその場合、E.I.様のご両親とE.I.様ご夫婦のお墓両方を見ていく必要があるかと思います。

まずは、E.I.様が、ご両親のお墓をどのように管理されていきたいかを確認し、次の世代、つまりは、E.I.様のお子様方がどのようにされていきたいかも考慮する必要があります。もちろん、E.I.様のお父様のご意向も聞いてみましょう。

近年の傾向としては、E.I.様のように一人っ子の方は特に、近年墓じまいをされるケースが増えてきました。E.I.様のお子様が皆さまのお墓を管理していくことができないとなれば、お墓を守っていく人がいなくなり、いずれは無縁仏になる可能性が高くあります。

法的にはお母さまのお墓を墓じまいされることへの規制はありません。お母さまのお墓を墓じまいされ、お父様と一緒に永代供養墓などに入られれば、ご遺族の方への負担が減るということも考えられます。

そのような方法もあることを、考えられてはいかがでしょうか。

心泉のサービスについては各ページからご覧ください。「永代供養墓・心泉」、「心泉の家族葬」、「一日葬と永代供養墓セット

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