家族葬用、セレモニーホール心泉の成り立ち

セレモニーホール心泉(斎場)

セレモニーホール心泉は、金沢市小将町にある家族葬専用の葬儀会館です。兼六園すぐそばという立地のよさが好評をいただいております。市内にはさまざまな葬儀会館がありますが、市内中心部では数少ない家族葬専用ホールとして、多くの方にご利用いただいております。セレモニーホール心泉の成り立ち、関係性の深い法句寺についてご紹介させていただきます。

閑静な寺町に佇む法句寺

兼六園から南東に伸びる小立野台地には多くの寺院があります。その中でも最も兼六園寄りの小将町に法句寺はあります。

法句寺は、明治時代に活躍した僧侶・北方心泉が、明治33年(1899年)に建立した真宗大谷派の寺院です。

昨今のライフスタイルの変化にあわせて、葬儀や供養も多様化が求められる時代の変化に合わせ、先代やご先祖様が積み上げてきた歴史を大切にしながら、時代の流れに柔軟に応えて人々に寄り添えられるよう、当寺はさまざまな先進的な取り組みに挑んできました。

交流の場・心泉会館と家族葬・セレモニーホール心泉

法句寺は、人が集まり、集い、語らうことのできる寺院を目指し、まずはその空間づくりに努めました。

従来の仏教寺院の様式を踏まえた上で、デザインと機能性をより進化させたモダン建築の本堂を再建し(平成5年)、北陸では初となる永代供養墓の建立(平成9年)、お斎の間、宿坊、事務所を増設(平成15年)、そして家族専用の葬儀会館として”セレモニーホール心泉”を建立いたしました(平成27年)。

これらの場を”心泉会館”とし、今では、葬儀や法事に限らず、門信徒の方々や心泉の永代供養をご利用者の交流の場ともなっています。

人と人がつながる場を目指して

また、「心泉会」という法句寺を中心とした門信徒の交流会があります。年間行事としての法要や終活セミナーだけでなく、親睦会として、新年会、今話題のトピックに沿った専門家の講演会、研修旅行などを通じ、みなさまのライフスタイルに沿った行事を行なっております。心泉のお葬式や永代供養も、元は心泉会の方々向けにスタートしたものです。このお話は、会社概要のページでも紹介させていただいております。

現在、寺院関係者以外の参加は任意ですが、ご葬儀や永代供養などをきっかけに入会された方も気軽に参加し、教養として仏教や同じ永代供養墓のご利用者(今では墓友と呼ばれているようです)と触れ合う機会を楽しんでいらっしゃる方もおられます。

私たちは、人とつながることで生きていくことができます。つながりという面では、亡き人やご先祖様とのつながりも含まれるのではないかと思います。お寺は、もともと門徒や有縁の人々が集い、お互いがつながり合う場所です。それと同時に、故人や先祖を偲ぶことができる場所でもある。そのように考えています。

こうした、”縦軸”と”横軸”のつながりの交差点として、法句寺は多くの人が気軽に集まって、元気に語らう場になることを目指してきました。心泉の丘としても、この方針を尊重し、ご希望者の方には気軽に交流の場にご参加いただける機会を提供できるよう努めています。

お寺に守られる安心感の中で、心静かに故人様をお見送り

ここ数十年。葬儀の形態は、葬儀社主導の会館葬が一般化していました。

ひと昔前は、共同体や寺院が中心となって葬儀を行っていたのですが、最近では僧侶もご家族や葬儀社から呼ばれて葬儀会館まで足を運ぶ、というのが当たり前のようになっています。

セレモニーホール心泉は、古くは一般的であったけれど、現在は利用する方の少ない寺院葬を現在に合う形で提供できるように、という想いから、寺院の敷地内に建設されました。敷居が高いと思われがちであった仰々しい寺院葬ではなく、仏のいる場所で安らぎを感じられるお別れの場としてご利用いただけるようになることを目指しております。

法句寺本堂に隣接しており、また兼六園のそばという、実に閑静な住宅街の中にある寺院境内ですから、安心して心静かに故人様をお見送りすることができます。

葬儀や供養にとって大切なものは、アクセスのしやすい好立地や、充実した建物設備だけではありません。何よりも、故人様とご家族、みなさまと寺院など、まさに”人と人とのつながり”を深く感じられる時間や空間こそが、大切なのではないかと考えています。

また、セレモニーホール心泉にお越しの際は、公共交通機関をご利用いただけます。最寄りのバス停は「小将町」です。「兼六園下」経由のバスにご乗車下さい。

金沢駅方面から車でお越しの方は、「兼六園交差点」の1つ南(小立野方面)の信号「兼六坂交差点」を左折します。そのまま小路を直進しますと、右手に法句寺・心泉会館が見えて参ります。

心泉のお葬式の事前説明や心泉会館の無料の見学も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。