「魂入れ」のお経をあげました。さて、この魂は誰のでしょうか。

魂入れ

先日、おへの納骨と魂入れのご要望を受けました。
永代供養墓心泉を建立した際も、僧侶5名でこの魂入れを行っています。

魂入れ魂入れとは、新しくお墓を立てた際や、新しい仏壇を購入した際に行います。また、魂を入れることを開眼(かいげん)、魂を抜くことを撥遣(はっけん)と申します。

誰の魂を入れるのか、という質問を頂くことがありますが、いろいろな見解があり、亡くなった方の魂だとか、祖先の魂だとか、ご自身の物だ、など様々に理解されています。

「誰の」という限定はできることではなく、故人のものであり、祖先のものであり、依頼された方の物であり、魂入れをした僧侶の物でもあると私たちは考えています。

御縁のあった全ての方が、それぞれに敬意を持つために、魂入れを行うことではないか、と思うのです。